今日はケールの効果効能とケール青汁の選び方、ケール青汁の飲み方について紹介したいと思います。
青汁のイメージが強いケールですが、今は手軽に生のケールが手に入って自分で料理するようですね。
ケールは栄養がたっぷり入った野菜の王様で、美容や健康におすすめなんです。
ケールの効果効能
・脂肪の吸収を抑える
・過剰な脂質を体外に排出する
ケールには、食べ過ぎてしまった時によさそうな効果があるんです。
でも料理に利用するのはちょっと面倒くさいですよね。
いつでもスーパーに置いてあるわけじゃないですし。
やっぱり青汁かな~ということで、ケールが入った青汁を紹介したいと思います。
ケールの青汁と言えば、ぱっと思い浮かぶのはファンケルです!
おすすめファンケルのケール青汁
私のおすすめはファンケルのケール青汁です。
ファンケルの青汁は、国産ケール100%使用しています。
ファンケルの青汁ベーシックには、ケールがたっぷり40gも入っているんです。
探してみると、ケールが入っている青汁って少ないんですよ。
しかも国産ケールが100%!
原材料名:ケール(国内産)、水溶性食物繊維、でんぷん分解物、植物性ツイントース(オリゴ糖)
着色料、食塩、保存料、香料無添加!!
ケールには脂肪の吸収を抑えたり、過剰な脂質を体外に排出してくれる効果があると紹介しましたが、それだけじゃないんです。
野菜の王様と言われるほど、栄養が豊富なんです。
これだけ栄養が豊富に含まれているので、ファンケルのケール青汁は栄養素を補うための添加物や他の素材を混ぜる必要がないんです。
主要成分/1本4.5g当たり
食物繊維:0.85~1.8g、ナトリウム:4.8~11mg、カリウム:46~141mg、カルシウム:33~78mg、マグネシウム:6.5~15mg、鉄:0.08~0.15mg、β-カロテン:153~787μg、ビタミンC:17~53mg、ビタミンE:0.20~0.73mg、ビタミンK:46~95μg、葉酸:13~30μg、総クロロフィル:6.1~13mg、SOD様活性:6500~18000単位、ルテイン:0.39~1.1mg、植物性ツイントース:500mg
<エネルギー:1本当たり 9.6~16kcal>
ケールの良いところ
・ビタミンCがたっぷり含まれているので、美肌効果があります。
・ルテインが含まれています。
ルテインには強い抗酸化作用があり、活性酸素の抑制をしてくれます。
目の働きにも深く関与している成分です。
・クロロフィルは、貧血の予防や改善をしてくれたり、高い抗酸化作用があります。
・ビタミンKは、骨からカルシウムが排出されるのを防ぎ、骨を丈夫に保ってくえるので、骨粗しょう症予防におすすめです。
・メラトニンが含まれているので、睡眠を助けてくれます。
特徴的なのは、ルテインとメラトニンでしょうか。
眼精疲労、目の健康が気になる。
寝つきが良くない、よく眠れない。
そんな悩みがある人は、積極的にケールの青汁を選ぶといいと思います。
もっと詳しく知りたい人はこちらを参考にしてください。
参照URL:わかさ秘密「ケール」
ケールの成分情報です。ケールとは?ケールの働きや効果・効能などケールに関する情報を詳しくご紹介します。わかさの秘密はわかさ生活が提供する成分情報サイトです。
ケール青汁は加熱してもいいの?
寒い時は、ホット青汁が飲みたいなと思う時がありますよね。
いろいろアレンジしてみたい、お料理に使ってみたいと思う時、加熱しても栄養素は大丈夫かな?と疑問に思うと思います。
ファンケルのよくある質問のところに答えがありました。
熱を加えると、若干減少する栄養成分があるそうです。
栄養成分をしっかり摂りたい場合は、熱を加えずに飲むのがおすすめです。
料理に使う場合は、仕上げに使うことをおすすめしていました。
ファンケル ケール青汁の口コミ
気になる皆さんの口コミは、
・くせがなくて飲みやすい
・お通じの調子がいい
・野菜嫌いの子どもも飲んでくれる
口コミを読んでいると、20代の方から30代40代50代60代70代の方までいましたよ!
子供と飲んでいるという声も多いです。
ファンケルは、すべての年代に愛されている青汁なんですね(^^♪
ケール青汁の味
ケールの青汁は美味しくない。
飲みにくいという話をよく聞きますね。
大麦若葉の青汁のほうがあっさりしていて、飲みやすいかもしれません。
最近のケール青汁も飲みやすくなったと思います。
口コミを見ていても、
・くせがなくて、飲みやすい。
・青臭くない
・リンゴジュースなどフルーツ系のジュースに混ぜると美味しい
・牛乳とハチミツを入れて飲むと、美味しい
など味についても、良い口コミが多かったです。
まずはお試しで、確かめてみてください。
ファンケルのケール青汁を比較してみました
ファンケルのケール青汁は、何種類もあるんです。
それぞれケールの量がちがったりするんです。
わかりやすいように表にまとめてみました。
粉末青汁 | ケール量(1本あたり) | 値段30本入り |
本搾り青汁プレミアム | 120g | 4,320円 |
本搾り青汁ベーシック | 40g | 2,911円 |
本搾り青汁大豆プラス | 30g | 3,693円 |
グリーンケールスムージー | 30g | 4,617円 (30回分) |
ビューティ グリーン | 30g | 4,012円 |
冷凍のケール青汁も人気があります。
冷凍青汁 | ケール(1本あたり) | 値段30袋 |
濃縮ケール青汁 | 120g | 4,320円 |
本搾り青汁 プレミアム冷凍 | 120g | 3,950円 |
冷凍青汁も粉末青汁も、お値段的には大きく変わりません。
冷凍青汁は冷凍庫で少し場所をとってしまうかもしれませんね。
解凍は、袋を開けないで水やぬるま湯につけて解凍し、70~100ml程度の水に混ぜて飲みます。
昔、冷凍青汁を飲んだことがありますが、解凍に時間はかからないし、そんなに手間がかからず、本格的な青汁が飲めました。
青汁が苦手な方は粉末青汁をおすすめしますが、青汁が好き!という方にはぜひ冷凍青汁に挑戦してもらいたいなと思います。
ファンケル公式ホームページからどうぞ↓
※薬(特に血液凝固阻止薬など)を服用中の方、ビタミンKの摂取制限を受けている方、あるいは通院中の方はお医者様とご相談のうえお召し上がりください。
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